クラング・クンスト

第5回KLANGの会(KLK2016) ■■5月28日(土)〜29日(日)に開催します■■

 今年も5月28日(土)、29日(日)の2日間で、クラングフィルムのスピーカーやドイツの古典真空管などを聴くオーディオ集会を行ないます。今年も初日恒例の新忠篤さんによる貴重な実演があります。デジタルオーディオについても濃い内容です。長年オーディオを楽しんでこられたベテランのみなさんから、「デジタルオーディオの知識がモヤモヤしている」と聞きます。DACについて真空管アンプと同じように中身まで理解できるように基礎から解説し、しかもドイツのヴィンテージスピーカーで実演します。また、ご要望が多かった古典真空管の聴き比べも行ない、下のDaも鳴らします。詳しくはこちらをご覧ください ⇒

SIEMENSの直熱3極出力管Da
SIEMENSの直熱3極出力管Da




 DSDはアナログ信号をデジタルパルスの密度で表す1ビット形式のデジタルオーディオのフォーマットで、SACDにも用いられています。アナログ・デジタル変換には、早稲田大学理工学部教授などを歴任された安田靖彦氏が開発した、デルタ・シグマ変調という方式などが用いられます。分解能は周波数に反比例して下がりますが、可聴周波数帯域をはるかに越える超高音も再生可能です。反対に、波数が低くなるほど高い分解能になるので、音楽の核心をなす重要な音域は超高分解能になります。

 これらの特性のためか、DSDはアナログに近い音質だとされています。DSDも「ハイレゾ」の一種ですが、「ダイレクト・トランスファー」を聴いていただければ、オーディオ愛好家にとっては「意外にも、古い録音の復刻がハイレゾの最高の用途だ」ということが理解していただけるのではないでしょうか。ダウンロード販売はサイトは、下記のURLです。DSD AudioとSIEMENSの古典管Daをかけて「DSDa」というサイト名にしました。サーバーを間借りしなくてもよくなったら、URLをdsda.netにする予定です。

http://shinshuu.com/dsda/

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オーディオの歴史とクラングフィルム

クラングフィルムの歴史・スピーカー・アンプ ⇒
・レコードの始まりから書く オーディオの歴史 ⇒

KLANGFILM History (English) ⇒

DSDのダウンロード販売

 新忠篤氏の復刻によるDSD音楽ファイル「ダイレクト・トランスファー」のダウンロード販売を開始しました。最近は「ハイレゾ」という用語が流行りですが、広がりや艶やかさといった表面的な快感を求める方向に流れているように思われます。それとは正反対の圧倒的な実在感のある歴史的録音を、なるべく多くの人に聴いていただこうと、サーバーなどを間借りしてコストを抑え、さらに販売元のグッディーズさんに原価低減をお願いして1000円(税別)という低価格にしました。 ダウンロードサイト ⇒